広島県 広島市 バイクカスタム GSX400インパルス テールカウル ワンオフ製作
2025/04/23
この度、広島県広島市のお客様より、スズキのGSX400インパルスのテールカウル取付けのご依頼をいただきました。このモデルは非常に人気があり、その魅力的なデザインと優れたパフォーマンスで多くのバイク愛好者を惹きつけています。GSX400インパルスは、優れたパフォーマンスと洗練されたデザインが特徴のバイクで、多くのライダーに愛されています。このバイクにテールカウルを追加することで、後方からの視認性の向上が期待できます。この大切なカスタマイズ作業を通じてお客様に満足していただけるよう努めています。パーツの取付は、見た目の美しさだけでなく、安全性と機能性を両立させるために細部まで注意が必要です。常に最高の技術とサービスを提供することを心掛け、今回も丁寧に作業を進めております。お客様のバイクライフをより豊かにするお手伝いができることを嬉しく思っています。次のツーリングがさらに楽しみになるような仕上がりをお約束いたします。
今回のGSX400インパルスは後期モデルになりますが、後期モデル用のテールカウルがなかなか無いので前期用を加工して取り付ける予定でした。
一旦前期用のテールカウルをバイクに仮着けしてみました。
やはり前期と後期ではかなり違いがあるようで、シートがテールカウルに当たる為テールカウルをカットして一旦仮着けしてみましたが、シートロック解除のカギ穴の位置も違いますし、何より全体のバランスがカッコ良くありません。
この前期用のテールカウルを加工して取り着けるならワンオフで製作した方がいいのではないかと思い、オーナー様に連絡し再度打ち合わせをして、やはりワンオフで製作する事になりました。
発砲スレタンで型を取り、FRPを貼り付けて形を作っていきます。
パテで形を整えてサフェーサーを塗りました。
大体形になったので一度バイクに仮着けしてみます。
大体の形が出来たので塗装の準備に入ります。
今回サイドカバーもフィンタイプに変更する為、テールカウルとサイドカバー左右にサフェーサーを塗りました。
先ずは、ベースカラーになるパールホワイトを塗装します。
ここで一旦乾燥させます。
その間に追加でホイールの塗装をする事になったのでホイールをパールホワイトで塗装します。
テールカウルとサイドカバーはブルーのラインとブラックのラインを入れていきます。
ブルーの部分はキャンディーカラーになるので下色を塗ってからキャンディーブルーを塗装します。
その後2000番の耐水ペーパーで水研ぎしてブラックのラインを入れてクリヤーを塗装します。
バイクに組付けていきます。
今回、予定を変更してテールカウルをワンオフ製作することに決めました。最初は心配もありましたが、無事に完成した時には大きな達成感を感じました。このプロジェクトを通じて、多くの学びと成長を実感できたことは本当に嬉しいです。一から素材を選び、デザインを考えて形にしていく過程は、簡単ではありませんでした。それでも一つ一つのステップを大切にし、こだわりを持って作り上げたその結果、世界に一つだけの特別なテールカウルを作り上げることができました。
さらに、製作中に技術的な問題が発生することもありましたが、その度に仲間と試行錯誤しながら解決していくプロセスも、非常に有意義でした。皆さんの協力とサポートがあったからこそ、最終的に素晴らしい作品となりました。
これからも技術と創造力を磨き続け、次のプロジェクトに挑戦したいと思います。次回はどんなアイデアが生まれるか、とても楽しみです。